足立育朗氏主宰の樹生建築研究所(株式会社 樹生)は 自然の仕組みに適って調和のとれた方向へ 役割のできる建築とは何かを追窮してまいりました。 また、調和した意識を持続され、実践をなさっている企業様・個人の方々へ 現実社会の中で、地球の一員として本来の役割を追窮し 実践していくための情報の提供とお手伝いをさせていただくことを続けてまいりました。 建築物や生活用品、その他人間が創り出すものは 本来、調和のとれた方向へ生み出されるものであるはずです。 ですが、残念ながらほとんどのものは、膨大なエネルギーを投入して 人間の自我と欲の方向へ生み出されてきたものが多くある状況です。 そして、それらが地球環境に大きな負担をかけています。 建築物や生活用品等のすべての物質を構成する素粒子 つまり、それらの振動波が環境に与える影響があることを この文化では理解されておらず 形態・色彩・素材、そしてそれらを作り出す人間の意識を含め すべての振動波の重要性も一般的には認識されていません。 なかでも人間は、他の存在物に比べてとても影響力が大きな存在です。 地球全体の環境を大きく方向づけるほどです。 人間を含め、動植物・鉱物、全てのものはお互いに 常に交流しあって成長していくことが 本来の自然の法則に適った方向であるそうです。 一人一人の人間が本来の方向へ気づき、実践することによって 調和のとれた、自然の仕組みに適った環境を取り戻すことが必要な状況です。 『 合同会社 樹生 』 では これまで樹生建築研究所で得られました成果を社会へ還現するため 地球環境、生活環境の調和を促すための建築空間創造への協力 また、生活用品等、形態デザインを生み出しご提供しております。 なお、これらのFALF(甦生化装置)のみならず ご自身がFALFであろうとする方へのサポートとして各研究会を運営しております。 起きている現実に対してジャッジして終わるのではなく 学びにかえて、本来の在り方を追窮していく研究会です。 詳しくは、「業務内容」をご確認ください。